インド料理宅配スウィギー 食品配送に790億円投資
【ムンバイ=花田亮輔】インドの料理宅配大手スウィギーは食料品の配送事業に7億ドル(約790億円)を投じると発表した。提携店舗の拡大を進め、果物などを15分で届ける即時配送サービスを2022年1月までに始める予定。使い勝手を高め、利用者の増加などにつなげる考えだ。スウィギーは果物や野菜などの配送サービスである「スウィギー・インスタマート」を20年、首都ニューデリー近郊のグルグラムや南部ベンガルー
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【ムンバイ=花田亮輔】インドの料理宅配大手スウィギーは食料品の配送事業に7億ドル(約790億円)を投じると発表した。提携店舗の拡大を進め、果物などを15分で届ける即時配送サービスを2022年1月までに始める予定。使い勝手を高め、利用者の増加などにつなげる考えだ。スウィギーは果物や野菜などの配送サービスである「スウィギー・インスタマート」を20年、首都ニューデリー近郊のグルグラムや南部ベンガルー
近年、「お客様にモノ・サービスが到達する物流の最後の接点」を指す“ラストワンマイル”の物流サービスに大きな注目が集まっています。今回は、物流業界が抱えるラストワンマイルの課題に対して、宅配事業者、EC事業者等の荷主企業、官民連携という3つの観点でご紹介します。
ロボットベンチャーZMP(東京)などは3日、名古屋市の繁華街、栄の地下街で自動運転宅配ロボを使って食品を運ぶ実証実験を行った。地下街での実用性を調べ、商用化の可…
コンビニ業界に初導入!無人陳列ロボットは活躍するか
【シンガポール=中野貴司】2日に米ナスダック市場に上場した東南アジア配車最大手グラブのアンソニー・タン最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞のインタビューに応じ、「極めて効率的で、最も低コストの食事・食品の宅配網を築くためにテクノロジーへの投資を加速する」と強調した。ネット銀行にも重点投資するほか、地図データなどを外部に販売し、新たな収益源に育てる考えを明らかにした。特別買収目的会社(SPAC
食料品や日用品をわずか15分で配達する超速宅配サービスの「ジョーカー(JOKR)」が、新たに2億6000万ドルを調達し、評価額を12億ドル(約1360億円)に引き上げた。ドイツのフードパンダ創業者のラルフ・ウェンゼルが3月に設立したジョーカ
Amazonとライフコーポレーションは、生鮮食品や惣菜の宅配サービスの対象エリアを東京で拡大した。
パナソニック産機システムズは、Wolt Market Japanが2021年12月2日に札幌市にオープンする配達専用スーパー「Wolt Market」...
気候変動への懸念の世界的な高まりによって、近年市場を急拡大させている「プラントベース」フード。意識的かつ積極的に植物性の食品を摂取することで、私たちは地球環境を守ることが可能なのか。
全国各地でコオロギなどの昆虫食用の虫を育てる動きが広がっている。場所はビルの一角や専用ハウスに廃校も。関わる人の背景も様々だ。どうして今コオロギを育てようとするのか。
セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武はデパ地下の宅配事業を5年以内に全店に広げる。現在は料理宅配大手の出前館などを活用して注文を受けているが、30日から自社サイトを立ち上げ効率的に運用できるようにする。新型コロナウイルス下で高まった料理宅配の需要を取り込みたい考えだ。2022年にも新たにそごう横浜店(横浜市)で宅配事業を始める。現在は西武池袋本店(東京・豊島)、そごう千葉店
新型コロナウイルスに伴う2020年3月の緊急事態宣言以降、在宅勤務で平日も1日のほとんどを自宅で過ごすようになった。通勤時間がなくなって少し時間が浮いたので、「よし、ちょっと自炊をしてみようか」と思うようになった。当時、引っ越したばかりで電子レンジを買い換えていたのだが、ならではと、炊飯ジャー、冷蔵庫も買い換えた。