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スーパーで買い物 その日のうちに宅配 マックスバリュと障がい者就労事業所がタッグ | 沖縄タイムス+プラス プレミアム | 沖縄タイムス+プラス

 イオン琉球と就労継続支援B型事業所「ハート・ラボ」は1日から、沖縄県南風原町のマックスバリュ一日橋店で、買い物した荷物を自宅まで届ける買い物支援サービスの実証実験を始めている。「重い荷物が運べない」「ネットが苦手で注文できない」という高齢者のニーズに応える。

2021年10月8日

自律走行の宅配ロボット、ロンドン郊外で大活躍:時事ドットコム

【ミルトンキーンズAFP=時事】英ロンドン郊外のミルトンキーンズはラウンドアバウト(環状交差点)の多さやコンクリートでできた牛の像が有名だが、新しい特徴がもう一つある──購入した商品を届ける宅配ロボットの一群だ。(写真は英ミルトンキーンズで、食料品などを配達する自律走行ロボット「スターシップ」) 6輪の自律走行ロボットによる宅配サービスが始まったのは、3年前。住宅街をせっせと行き来するこのロボットに人々が目をとめることはほとんどない。 昨年サービスを開始した隣町のノーサンプトンとここミルトンキー…

2021年10月7日

陸上養殖 AIでエサやり

システム構築のNECネッツエスアイは、人工知能(AI)を活用した陸上養殖施設向けの自動エサやりシステムを開発し、2022年度をめどに実用化を目指す。水産養殖向けシステムを手掛けるスタートアップのウミトロン(東京・品川)、サケやマスを養殖する林養魚場(福島県西郷村)と共同で手掛ける。NECグループは、水槽内の魚を撮影するカメラの映像から、魚の大きさや体重をAIを使って自動で測定する技術を持つ。魚

2021年10月7日

北大など、無人トラクター遠隔操作の実証実験

北海道大学や北海道岩見沢市、NTT東日本などで構成する岩見沢市スマート・アグリシティコンソーシアムは5日、岩見沢市内の複数の畑と北大構内の農場で同時に4台の無人トラクターを遠隔監視で制御する実証実験を公開した。実用化されれば、人手不足などの農業課題解決につながる。実験では岩見沢市の新産業支援センターに遠隔監視制御室を設け、約40㌔㍍離れた北大の農場や約7㌔㍍離れた岩見沢市の畑にある無人トラクタ

2021年10月5日

農林中金が食農スタートアップ投資 5年で145億円

農林中央金庫は今後5年間で、農業や食品関連の企業に計145億円を投資する。主に農業技術や食品加工、流通関連のスタートアップ企業を対象とする。投資先企業の成長を通じて農林水産物の付加価値をより高める流通の仕組みをつくり、事業基盤である第1次産業の安定につなげる。投資事業は農林中金をはじめとするJAグループと、日本政策金融公庫が出資するアグリビジネス投資育成(東京・千代田)が手掛ける。アグリ社はこ

2021年10月5日