フードテック官民協議会とは
ABOUT
“COUNCIL FOR PUBLIC-PRIVATE PARTNERSHIP IN FOOD TECHNOLOGY”
フードテック官民協議会の目的
「フードテック官民協議会」は、産学官の多数のステークホルダーの参画を得て
2020年10月に設立されました。
フードテック官民協議会は、食・農林水産業の発展と食料安全保障の強化に資する
資源循環型の食料供給システムの構築や
高い食のQOLを実現する新興技術の国内の技術基盤の確保に向けて、
協調領域の課題解決の促進や新市場の開拓を後押しする官民連携の取組を
推進することを目的としています。
フードテック官民協議会の活動
フードテック官民協議会では、活動の報告、成果の共有、
新たに行う活動の提案を協議会全体の場で行う「提案・報告会」を年に数回開催します。また、協調領域の課題解決に向けて明確なアウトプット、
活動期間を定めてテーマごとの専門的な議論を行う「作業部会」(Working Team: WT)、
協議会会員のリソースを活用し、
イベントや情報発信などフードテックに関する機運を盛り上げるための活動を継続して行う
「コミュニティ活動」(Community Circle: CC)を設置して、具体的な活動を行っています。
作業部会やコミュニティ活動は、協議会会員がテーマや活動内容を提案し、
メンバーを募って活動を行う「この指とまれ」方式で設置しています。