
ロボットでアイガモ農法?! スマホでルート設定、自動で動き回って雑草防ぐ 加古川の会社が兵庫県内で初導入
アイガモのように水田を動き回って水や泥をかき混ぜ、雑草の成長を抑えるロボット「アイガモロボ」を、兵庫県加古川市の株式会社八幡営農が導入した。
アイガモのように水田を動き回って水や泥をかき混ぜ、雑草の成長を抑えるロボット「アイガモロボ」を、兵庫県加古川市の株式会社八幡営農が導入した。
稚魚放流、ドローンで—。中魚沼漁業協同組合(村山徹組合長)が軽労化や安全確保をねらいに、アユ漁解禁日(7月第3土曜日)前に行っている稚魚放流を、今年からすべてドローンで実施する取り組みをスタート。5月
ガストやバーミヤンで、猫型ロボットが料理を運ぶ様子を見たことがある人は多いのではないでしょうか。同店を展開するすかいらーくグループは、'22年12月にこの猫型配膳ロボットを、全国のガスト、しゃぶ葉、バーミヤン、ジョナサン約2,100店舗に、3,000台を導入したと発表しました。
オランダに本社を置くフィンテックプラットフォーム企業のAdyen Japanは、ドミノ・ピザ ジャパンと連携し、チャリティー活動「Giving with Domino's Pizza Japan」を展開している。
KEENON Robotics株式会社のプレスリリース(2023年5月23日 15時30分)配膳・配送ロボット等のサービスロボットをリードするKEENON Roboticsが日本市場での成長と拡大を目指す。DFA Roboticsと地域密着型の提案を実現
【NHK】「白神ねぎ」のブランド名でねぎの生産が盛んな秋田県能代市で、農作業の効率化を図ろうとドローンを活用して農薬を散布する実証実験が始まりました…
2023年4月1日付で、ついに自動運転の実用化を盛り込んだ「道路交通法の一部を改正する法律(以降、改正道路交通法)」が施行された。本格的な自動運転時代の号砲が鳴るなかで、自動運転のレベル4走行車は「特定自動運行」に、自動配送ロボットは「遠隔操作型小型車」と分類・定義されることになった。ここでは「無人地上車両」(UGV:Unmanned Ground Vehicle)の観点から、自動配送ロボットの実証実験を進めてきた楽天の取り組みと将来の事業展望について、同社のUGV事業課 シニアマネージャー 牛嶋 裕之氏に話を伺った。
米国の外食業界では、慢性的な人手不足を補うために、作業を自動化したりロボットによるオペレーションを導入したりする企業が増えています。業界の巨人である米マクドナルドを筆頭に、米タコベルや米ポパイズ、そして米パネラブレッドなどが、AI(人工知能)を使ったドライブスルーを試験的に導入しています。
[(株)シデカス]美食の聖地スペイン・バスク地方で開催されるフードテックの祭典FOOD 4 FUTURE(2023年5月16日~18日、主催:Next Business Exhibitions、バスク州食関連テクノロジーセンター、以下「F4F」)において、株式会社Sydecas(兵庫県加古川市、代表取締役:寄玉昌宏、以下「シデカス」)の展開する蒟蒻フードテック事業NinjaFoods(ニンジャフーズ)が、農林水産省新事業・食品産業部・宮浦浩司部長のセッションで取り上げられました。当社は、スペイン…
宮城県気仙沼市の水産・観光業「阿部長商店」は登米市の農家と連携し、水産加工で発生する廃棄物を水稲の肥料として再利用する取り組みを進めている。肥料を使って栽培したコメを系列ホテルで客らに提供すると「味…
農林水産省は、コメを活用し新規性のある商品開発に取り組む民間事業者を支援する。米穀周年供給・需要拡大支援事業として10日、実施主体のぐるなびが公募を開始した。提出期間は6月16日までで、1000万円を上限に100万円以 […]
茨城県は、霞ケ浦で取れるものの従来利用されてこなかった外来魚を魚粉に加工し、飼料や肥料として活用する実証試験に乗り出した。二〇二四年度...
日本のフードテック事例をご紹介します
フードテックとは、生産、加工、流通、販売など、商品が生産されてから最終的に商品が生産されてから最終的に消費者に届くまでの一連の流れで構成されるエコシステムを指しており、その範囲は非常に広範囲に渡ります。
ドローン、センサー、農場管理ソフトウェアを活用して、生産量と品質を改善するための技術です。
新しい成分と食品を開発するための技術です。
外食産業ビジネスのマネジメントを革新し、ロボット工学やクラウドキッチンなど、未来のレストランを作り出す技術です。
食料品や食事を注文したり、配慮するための技術です。
家庭で料理をするときに役立つためのサービスや、レコメンド、デバイス技術です。
デジタル化から自動化まで、食品サプライチェーンと食品小売業界向けに展開している技術です。
AIやIOTなどを活用し、生産性や品質を向上させた新しいタイプの食品工場です。
「フードテック官民協議会」は、産学官の多数のステークホルダーの参画を得て
2020年10月に農林水産省により設立されました。
食・農林水産業の発展と食料安全保障の強化に資する資源循環型の食料供給システムの構築や、
高い食のQOLを実現する新興技術の国内の技術基盤の確保に向けて、
官民連携の取組を推進することを目的として活動しています。
この度、米日カウンシル(USJC)との共催で、アメリカ・カリフォルニア州のフードテック企業やシェフを招いた「米日 Future of Food カンファレンス・交流会」を3/10(金)に開催致します。 淡路島をはじめとする日本の食文化、および最先端のアメリカでの食事情・フードテック産業についての情報交換や、様々なコラボレーションの機会をつくる事で、今後世界での日本の食文化のさらなる発展を目指したイベントとなっております。 アメリカでの事業展開を見据えていらっしゃる企業様や、米国の食産業の最新の事情を自社のビジネスに取り入れたい企業様、および自社製品のPRをする場を求めている企業様等、是非ご参加いただけますと幸いです。 <概要>■日時:2023/3/10(金)17:30~開始(Ⅰ部 17:30~ /Ⅱ部 19:00~)■会場:PASONA SQUARE(南青山) 16階・17階 ■参加者数:120名予定※USJCからのバイオテクノロジー会社の役員、フードテック会社の創業者、培養肉の食品科学者、投資家など、90名ご参加予定です。■内容:Ⅰ部:トークセッション/Ⅱ部:交流会※Ⅰ部登壇者は一部変更可能性がございます。(同時通訳サービスございます)※Ⅱ部では、USJCからの参加者の中から数名ピッチいただく予定となっております。 ■申し込み:以下3つの情報を加え、事務局までメール送付いただければ幸いです。①ご参加者:氏名 ②ご参加者:所属企業・団体など ③本イベントを知っていただいたきっかけ(または招待者のお名前)■宛先:運営事務局担当 cbo-board@pasonagroup.co.jp ※参加者の人数を確認させていただくため、お早目にご連絡をいただければ幸いです。※会場のお席の関係上、申込者多数の場合は先着順とさせていただきます。大変恐れ入りますが上記、あらかじめご了承いただければと存じます。
フードNFTコンソーシアムでは、このたび第2回となる「フードNFTを食べる会」を東京日本橋にて開催いたします。フードNFTは株式会社味香り戦略研究所の分析技術によって食べて味わう「食」の味をデータ化、「味データ」と「レシピデータ」をブロックチェーン上にNFTとして恒久的に保存します。「フードNFTを食べる会」は、すでにフードNFTとなっているメニューを実際に食べて、体験していただく会であり、今回はより多くの方にご参加いただければと思い、会員でない方も参加できる会としました。日時:2023年3月14日(火)15:30-16:30 会場:東京日本橋(お申し込み後に詳細をお知らせします) 提供メニュー:「だいたいウニ」「おうちで手作り!ヴィーガンカレー」「トマトジュース測定用校正基準液」 入場制限:30名 参加にはお申し込みが必要です。https://food-nft.io/foodnft_tasting-202303/
令和5年2月4日開催13:00-17:00ビジネスコンテスト本選大会の観覧者を募集いたします。 世界的に消費者の健康志向や環境志向など、食の価値観が多様化している中で、フードテックを活用した新たなビジネスの創出に関心が高まっています。このため、農林水産省は令和2年10月に立ち上げた「フードテック官民協議会」に設置した作業部会での専門的な議論を通じ、食に関する課題の解決や、フードテックを活用した新たなビジネスの創出に向けた官民連携の取り組みを推進しています。 このたび、その一環として、フードテックの認知度向上と本分野における新ビジネスの創出を目的として「未来を創る!フードテックビジネスコンテスト」を開催し、食に関する社会課題を解決するビジネスアイデアを、個人・企業の皆さまから幅広く募集し、書類審査、動画審査を通過した以下11組によるファイナルピッチ選考会を開催します。
【ここでしか聞けないフード・アグリテック事例講演】最先端テクノロジーが集結するオンラインカンファレンス MET2022(Macnica Exponential Technology)開催! ■ ≪注目≫「フード・アグリテックで拓く新たな価値 ~実証実験で見えた今と未来~」 “アグリマインド社”の農場における実証実験事例と、 植物生体情報に基づいた革新技術をもとに農業の活性化に取り組む“PLANT DATA社” の取り組みや今後の展望について解説する、専門家による特別対談! ■≪スペシャルゲスト≫ ◇成田 悠輔氏(イェール大学助教授)が語る「DXの栄光と挫折」 ◇入山 章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)と考える「共感を起点とした次世代オープンイノベーションの創出」 ほか、豪華ゲスト多数! ■その他、データ/AI活用、フード・アグリテック、製造DX、スマートシティ、医療・介護、サイバーセキュリティなど、多岐にわたるセッションが見放題、学び放題! ■VUCA時代に求められるグローバルトレンド、 指数関数的に飛躍している最新技術「エクスポネンシャル・テクノロジー」など、 新しい未来を切り拓くためのヒントを多数お届けします。 ■開催概要 <イベント名>MET2022(Macnica Exponential Technology) ~最先端テクノロジーを俯瞰し共に未来を創る~ <日程>2022/12/5(月)~12/9(金) <会場>オンライン <参加費>無料(事前登録制) <主催>株式会社マクニカ
世界的に消費者の健康志向や環境志向など、食の価値観が多様化している中で、フードテックを活用した新たなビジネスの創出に関心が高まっています。このため、農林水産省は令和2年10月に立ち上げた「フードテック官民協議会」に設置した作業部会での専門的な議論を通じ、食に関する課題の解決や、フードテックを活用した新たなビジネスの創出に向けた官民連携の取り組みを推進しています。 このたび、その一環として、フードテックの認知度向上と本分野における新ビジネスの創出を目的として「未来を創る!フードテックビジネスコンテスト」を開催し、食に関する社会課題を解決するビジネスアイデアを、個人・企業の皆さまから幅広く募集します。 ■開催期間 ビジネスコンテスト申込期間:令和4年10月3日(月)~11月18日(金)24時まで ビジネスコンテスト一次審査:令和4年11月21日(月)~11月28日(月) 結果発表:11月30日(水) ビジネスコンテスト二次審査:令和4年12月19日(月)~令和5年1月6日(金) 結果発表:令和5年1月11日(水) ビジネスコンテスト本選大会:令和5年2月4日(土)13時~17時
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