フードテックラボ - FOOD TECH LAB

フードテック関連ニュース

NTT東が「地域のシンクタンク」に--食、文化、自然の魅力を再発見

テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当て、ビジネスに役立つ情報をお届けする音声情報番組「BTW(Business Transformation Wave)RADIO」。今回のゲストとして、地域の魅力をいかし、新たな価値創造につなげる地域のシンクタンク、地域循環型ミライ研究所の飯塚智氏にご登場いただいた。

2023年9月1日

“アイガモロボット”って何だ?! 水田を動き回る「新たなアイガモ農法」の実証試験 雑草の発生量を7割程度抑制【岡山】 | TBS NEWS DIG

アイガモを田んぼに放ち農薬を使わずに稲を育てる「アイガモ農法」。雑草が増えるのを防ぐなどのアイガモの役割をロボットが担うという、最先端技術を使った農業の研修会が赤磐市で開かれました。「ピヨ・ピヨ」田…

2023年8月25日

米食品宅配会社が上場申請 ナスダックに、1兆円規模か:時事ドットコム

【シリコンバレー時事】米食品宅配サービス「インスタカート」の運営会社、メープルベアは25日、米ナスダック市場への上場を申請したと発表した。公開価格は未定。上場した場合、時価総額は100億ドル(約1兆4600億円)規模になる可能性がある。上場は9月中と見込まれている。

2023年8月25日

米食品宅配会社が上場申請 ナスダックに、1兆円規模か:時事ドットコム

【シリコンバレー時事】米食品宅配サービス「インスタカート」の運営会社、メープルベアは25日、米ナスダック市場への上場を申請したと発表した。公開価格は未定。上場した場合、時価総額は100億ドル(約1兆4600億円)規模になる可能性がある。上場は9月中と見込まれている。

2023年8月25日

フードテックの事例

日本のフードテック事例をご紹介します

  • 市場ビジネス
  • 新規生産システム
  • 流通・輸送テクノロジー

Web3活用による「次世代の畜産流通と収益モデルの実現」

TOYO JAPAN 株式会社(東京都千代田区)
「KYUKON WAGYU」プロジェクトは、熊本県菊池市の畜産農家「山瀬牧場」を家業とし、全国各地の良質なお肉を紹介する肉師®︎としても活動する『山瀬健策』が手塩にかけて育て上げる黒毛和牛『KYUKON WAGYU』の誕生ストーリーを通じて、2020年代を生き抜く地方生産者の在り方を模索するプロジェクトです。

FiNANCiEの「トークン発行」と、トークンを基盤とする「共創型コミュニティ」で、生産者と消費者がパートナーとなって創り上げる「次世代の畜産流通と収益モデル」の実現にチャレンジします。

東京目黒にて山瀬氏がプロデュースする焼肉レストラン「きゅうこん」をはじめ、パリに本店を持ち、フランスの革新派美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ2020」にも掲載された「Restaurant TOYO Tokyo」などを運営する『TOYO JAPAN』のバックアップのもと、『地方×東京×WEB3』という枠組みで様々な情報を内外に発信していきます。

第1回トークン販売(以下:初回販売)で得た支援金で仔牛を購入。
サポーターからネーミングアイデアを募集し「トークン投票」機能を活用した決選投票によって「やまこ」という名前が決定しました。

今後もFiNANCiEを通じて、より自然に近い環境で、より健康的で、芳醇な赤みの旨味を追求した黒毛和牛ブランドづくりを推進すると共に「命をいただくこと」について学ぶ機会を提供してまいります。

今回のファンディングは、放牧場をはじめとする周辺環境の整備に加え、NFTを活用した経済圏の拡張を目的に実施されるものとなります。

NFTのユーティリティ
Web3を活用した食体験の向上、コミュニティへの帰属意識を高める施策として、東京目黒にて肉師®︎山瀬がプロデュースする焼肉レストラン「きゅうこん」にて優待パスポートとして利用できる権利が保有者に付与されます。
事例を見る
  • VC・アクセラレータ・プラットフォーム

Food & Beverage Report 2023

Plug and Play Japan 株式会社(東京都)
なぜ今、「フード × サステナビリティ」なのか? 人類が直面している食料サプライチェーンに関する課題
今日、SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)やESG(Environment: 環境、 Society: 社会、Governance: ガバナンス)といった言葉を耳にしない日の方が少ない でしょう。本レポートで紹介するフードテックも、こういった動きからその重要性が強く認 識されている領域の一つです。
Food & Beverage業界におけるサステナビリティ(持続可能性)や地球環境問題との関連性 がなぜここまで強く議論されているのか、グローバル規模で議論されているいくつかの課題 を見ていきます。
事例を見る

日清食品、国際高血圧学会2022にて 「完全栄養食」 の研究成果について講演

日清食品株式会社()
この度、2022年10月12日(水)~16日(日)に国立京都国際会館で開催された「第29回 国際高血圧学会」において、日清食品株式会社代表取締役社長:安藤 徳隆が、現在取り組みを進めている「完全栄養食」の研究成果について講演しました。
[演題名: Research on Complete Nutrition Meal to Avoid the Metabolic Domino Effect, Realizing Mibyou Prevention (Disease-Free State)]

「国際高血圧学会」は、高血圧および関連する心血管疾患における心臓病と脳卒中の予防と管理のための科学的研究と知識の向上およびその応用を促進・奨励することを目的として1966年に設立された学会で、今回で29回目の開催となります。

日清食品は、「見た目やおいしさはそのままに、カロリーや塩分、糖質、脂質などがコントロールされ、必要な栄養素を全て満たす食」をコンセプトとして、さまざまな栄養学的見地を参考に、インスタントフードなどで培った技術を応用し、独自かつ最先端のフードテクノロジーを駆使した「完全栄養食」の研究を進めています。
そして、この「完全栄養食」を普及させることで、“好きなものを、好きなときに、好きなだけ楽しめる世界”の実現を目指しています。
日清食品の完全栄養食プロジェクト (nissinfuturefood.com)

今回の講演では、「完全栄養食」の研究に至る背景や各種臨床試験の結果、「完全栄養食」による高血圧患者や糖尿病患者のQOL向上を目指した取り組み、フレイル予防を目指した取り組みについて紹介しました。
日清食品は、世界の未病対策を促進し、Well-beingな社会の実現に寄与すべく、これからも「完全栄養食」に関する研究を進めていきます。

■講演の主旨
・「完全栄養食」研究に取り組む背景
・「完全栄養食」の内容
・社員食堂における予備的な臨床試験結果
・3種のRCT試験結果 (内臓脂肪、血圧、HbA1c)
・慶應義塾大学医学部に開設した共同研究講座
・高血圧患者や糖尿病患者のQOL向上を目指した取り組み
・フレイル予防を目指した取り組み
事例を見る
  • 廃棄物の減少・再利用化

食領域×アップサイクル『UP FOOD PROJECT』

株式会社コル(神奈川県茅ヶ崎市)
〜 アップサーキュラーエコノミーの実現を目指し、アップサイクルに取り組む異業種企業が集結 〜

■UP FOOD PROJECT とは
「食領域」x「アップサイクル」の活動を通じてサーキュラーエコノミーの実現を目指すプロジェクトです。同じ想いをもつ企業が集まってアップサイクルに取り組み、全ての人が毎日接する「食」を切り口として沢山の消費者を巻き込みながら循環型社会の実現を目指します。

<対象領域>
1.食品残渣を食品にアップサイクル
2.食品残渣をモノにアップサイクル
3.食品産業から出る廃材をモノにアップサイクル
4.食とは関係ない廃材を食に関するモノにアップサイクル

<活動の内容>
1.排出事業者と製造事業者の交流による新たな製品開発機会の創出
2.アップサイクル製品のPR・営業・販売の共同化
3.資源の集配・保管・一次加工共同化などの共創型ビジネスモデルの検討

■プロジェクト参加パートナー
<パートナー企業>
・株式会社コル(プロジェクト幹事)
・サラヤ株式会社(急速凍結技術・食品衛生面での商品開発サポート)
・株式会社キュアテックス(和紙繊維製品及びハラール・ヴィーガン食品の開発・製造)
・店舗流通ネット株式会社(飲食店の出店支援実績活用)
・株式会社艶金(のこり染商品の開発・製造)
・株式会社島精機製作所(地方生産者支援・リサイクル紙糸の開発・製造)
・株式会社ペーパル(廃棄食材を使用した紙製品の開発・製造)
・株式会社ネクアス(バイオマスプラスチック製品の開発・製造)
・株式会社HRE(オーガニック化粧品や中間素材の開発)

■今後の取り組みについて
●アップサイクル商品のPR・販売面で共創してくれる流通企業をパートナーとして募集します。
●サステナブルな商品開発を志向するブランド保有企業とのコラボレーションを進めます。
●食品メーカー・外食チェーン等の食品産業企業との共創を展開します。
●未利用資源の排出企業から複数の相談を受けており、アップサイクル商品開発を進めます。
●パートナー企業間の連携(コラボ商品開発・販売連携)を活発化しています。
●地方自治体・大学・他団体との連携を促進していきます。
●SNSなどでプロジェクトを広める消費者アンバサダーを募集していきます。
事例を見る
  • VC・アクセラレータ・プラットフォーム
  • バイオテクノロジ

食と健康のパーソナライズドサービス

株式会社NTTデータ(東京都江東区)
◆背景
日本人の平均寿命は、男性81.6歳、女性87.7歳で過去最高を9年連続で更新しており、2030年には3人に1人が65歳以上になるという予想(注1)がでています。また、生活習慣病関連の医療費は約14兆円にも至り、医療費全体の3分の1を占める(注2)など社会的な課題を抱え、世の中の健康意識は非常に高まっています。多くの企業においては、「健康」を主要経営アジェンダに掲げており、生活者に寄り添った食提供が求められています。

◆NTTデータの取り組み
NTTデータでは、生活者や企業が有するデータ活用課題の解決や、健康に関するさまざまなデータを収集し、生活者のパーソナライゼーションに関する新規事業の立ち上げやマーケティング業務をEnd to end(注3)で支援するFood&Wellness(注4)プラットフォームを実現し、生活者のWellbeing(注5)の実現を目指しております。そのファーストステップとして、Food&Wellness「500人PoC環境サービス」を提供しています。

本サービスは、PoCに必要なモニターとして500人相当のNTTデータ社員と、利用できるデータとして社員の健康診断データを活用できる環境を提供します。PoCを実施したい企業は、モニターやそのデータを自ら用意する必要がないため、新規事業や新規マーケティング施策の実現性や有効性を確認するPoCを速やかに実施することができます。また、活用できる健康診断データは機微な個人情報となるものの、情報収集や活用などの管理はNTTデータが実施するため、企業は安全安心にデータを利用することができます。
例えば、企業の新規マーケティング施策検証として、500人のモニターがウェアラブルデバイスで日々のライフログデータを取得し、それぞれの健康診断データと掛け合わせて、個々の状態にあったサプリメントなどをリコメンド(注6)することで、健康意識や購買行動の変化を測定することなどを可能にします。

生活者のWellbeingを実現すべく、パーソナライゼーションに必要なデータの拡充を図り、企業の食と健康に関する新規事業やマーケティングの立ち上げから実装までEnd to endで支援していきます。


注釈
注1 厚生労働省「令和2年度簡易生命表」より引用
注2 厚生労働省「平成26年度国民医療費」より引用
注3 お客さまのITシステムのみならず、業務プロセスを含めてワンストップで支援すること
注4 Food&Wellness:健康データを活用し、生活者のWellbeingを実現するための食のパーソナライゼーションに関する取り組み
注5 Wellbeing:誰かにとって本質的に価値のある状態、つまり、ある人にとってのWellbeingとは、その人にとって究極的に善い状態、その人の自己利益にかなうものを実現した状態であること
注6 リコメンドについては、薬機法に配慮しながら、医療診断行為ではないことも含め利用者へ注意喚起も実施
事例を見る
  • VC・アクセラレータ・プラットフォーム
  • その他
  • ソフトウェア

食の未来を支えるデジタルツインサプライチェーン構想

株式会社NTTデータ(東京都江東区)
◆背景
COVID-19により、サプライチェーンの目的に「いかに消費者に安定的に物を供給するか」という観点が増えました。もし流通が途中で途絶えた時、代替手段をどう手配するかなど常にシミュレーション、計画、意思決定を行わねばならず、従来のサプライチェーン計画の在り方では対応できません。
今後はサプライチェーンで取れるファクトデータを常時吸い上げ、仮想空間でシミュレーション、計画を立て、ダイナミックに検証することが必要です。ここではデジタルツインの活用が期待されています。
グローバルのフードテックトレンドをみてもサプライチェーンへの影響は大きくなっており、サプライチェーンは再定義されるべき時を迎えています。NTTデータはデジタルツインサプライチェーンでこれを実現していきます。

◆NTTデータの取り組み
工場や設備のデータを収集、可視化、仮想空間でSCM(Supply Chain Management)シミュレーションやAIなどを活用した高精度な需要予測によって、サプライチェーン全体の経営判断を可能にします。
この実現のためには、複数のキーテクノロジーの進化と融合が必要です。どのテクノロジーもデータを必要としているため、データを扱うプラットフォームが起点になるでしょう。すなわち、まず、スマートファクトリーの取り組みが重要で、そのプラットフォーム上で計画系やS&OP(Sales and Operations Planning)、サプライチェーンデザインがより高度な形で実現されることで、ハイレベルなシミュレーションや経営判断が可能になります。

また、取り組むにあたって重要な観点は、以下の3点になります。
・不確実性が高まり変革を求められる今、他社の事例を真似したくなるかもしれないが、同じことをして自社は価値を提供できるか、自社のコアは何か、共通化するもの・独自とするものは何か、を改めて考える必要がある、ということ
・前例が通じない今、固定概念を捨ててまずはやってみる、やってみて初めてわかることがあり、それを繰り返すことで業務を高度化していくことが重要である、ということ
・変革のためのキーテクノロジーが手に入るようになった今、使う人がビジョンやゴール、目的、継続するための組織・人財や役割をどうすべきかを考え、議論し尽くすことが必要である、ということ
これらを踏まえ、当社はお客様と一緒にサプライチェーンの変革に取り組んでまいります。
事例を見る

フードテックとは

フードテックとは、生産、加工、流通、販売など、商品が生産されてから最終的に商品が生産されてから最終的に消費者に届くまでの一連の流れで構成されるエコシステムを指しており、その範囲は非常に広範囲に渡ります。

AGRITECH - アグテリック

アグテリック

ドローン、センサー、農場管理ソフトウェアを活用して、生産量と品質を改善するための技術です。

  • 農業管理
  • 農業用ロボット
  • 屋内工場
  • 農業バイオテック
  • 農家向けEコマース
FOODSCIENCE - フードサイエンス

フードサイエンス

新しい成分と食品を開発するための技術です。

  • 代替タンパク質
  • 完全栄養食
  • 新しい材料
  • 栄養ドリンク
FOODSERVICE - フードサービス

フードサービス

外食産業ビジネスのマネジメントを革新し、ロボット工学やクラウドキッチンなど、未来のレストランを作り出す技術です。

  • フードOS
  • ロボット
  • 支払いサービス
  • フードサービス
  • クラウドキッチン
DELIVERY - デリバリー

デリバリー

食料品や食事を注文したり、配慮するための技術です。

  • ディスカバリーBOX
  • ミールキット
  • Eコマース
  • フードデリバリー
  • デリバリーロボット
toC SERVICE - 消費者サービス

消費者サービス

家庭で料理をするときに役立つためのサービスや、レコメンド、デバイス技術です。

  • ニュートリゲノミクス
  • レシピ
  • レコメンド
  • 料理体験
  • 調理家電
SUPPLY CHAIN - サプライチェーン

サプライチェーン

デジタル化から自動化まで、食品サプライチェーンと食品小売業界向けに展開している技術です。

  • 無人化/自動化
  • SCMデータ分析
  • パッケージ
  • フードロス対策
SMART FACTORY - ファクトリー

ファクトリー

AIやIOTなどを活用し、生産性や品質を向上させた新しいタイプの食品工場です。

  • AI検査
  • 自動工場
  • AI生産管理

官民協議会のご案内

「フードテック官民協議会」は、産学官の多数のステークホルダーの参画を得て
2020年10月に農林水産省により設立されました。
食・農林水産業の発展と食料安全保障の強化に資する資源循環型の食料供給システムの構築や、
高い食のQOLを実現する新興技術の国内の技術基盤の確保に向けて、
官民連携の取組を推進することを目的として活動しています。

詳細を見る

イベント一覧

2023.03.10開催

米日 Future of Food カンファレンス・交流会のご案内

この度、米日カウンシル(USJC)との共催で、アメリカ・カリフォルニア州のフードテック企業やシェフを招いた「米日 Future of Food カンファレンス・交流会」を3/10(金)に開催致します。 淡路島をはじめとする日本の食文化、および最先端のアメリカでの食事情・フードテック産業についての情報交換や、様々なコラボレーションの機会をつくる事で、今後世界での日本の食文化のさらなる発展を目指したイベントとなっております。 アメリカでの事業展開を見据えていらっしゃる企業様や、米国の食産業の最新の事情を自社のビジネスに取り入れたい企業様、および自社製品のPRをする場を求めている企業様等、是非ご参加いただけますと幸いです。 <概要>■日時:2023/3/10(金)17:30~開始(Ⅰ部 17:30~ /Ⅱ部 19:00~)■会場:PASONA SQUARE(南青山) 16階・17階 ■参加者数:120名予定※USJCからのバイオテクノロジー会社の役員、フードテック会社の創業者、培養肉の食品科学者、投資家など、90名ご参加予定です。■内容:Ⅰ部:トークセッション/Ⅱ部:交流会※Ⅰ部登壇者は一部変更可能性がございます。(同時通訳サービスございます)※Ⅱ部では、USJCからの参加者の中から数名ピッチいただく予定となっております。 ■申し込み:以下3つの情報を加え、事務局までメール送付いただければ幸いです。①ご参加者:氏名 ②ご参加者:所属企業・団体など ③本イベントを知っていただいたきっかけ(または招待者のお名前)■宛先:運営事務局担当 cbo-board@pasonagroup.co.jp ※参加者の人数を確認させていただくため、お早目にご連絡をいただければ幸いです。※会場のお席の関係上、申込者多数の場合は先着順とさせていただきます。大変恐れ入りますが上記、あらかじめご了承いただければと存じます。

2023.03.14開催

第2回「フードNFTを食べる会」

フードNFTコンソーシアムでは、このたび第2回となる「フードNFTを食べる会」を東京日本橋にて開催いたします。フードNFTは株式会社味香り戦略研究所の分析技術によって食べて味わう「食」の味をデータ化、「味データ」と「レシピデータ」をブロックチェーン上にNFTとして恒久的に保存します。「フードNFTを食べる会」は、すでにフードNFTとなっているメニューを実際に食べて、体験していただく会であり、今回はより多くの方にご参加いただければと思い、会員でない方も参加できる会としました。日時:2023年3月14日(火)15:30-16:30 会場:東京日本橋(お申し込み後に詳細をお知らせします) 提供メニュー:「だいたいウニ」「おうちで手作り!ヴィーガンカレー」「トマトジュース測定用校正基準液」 入場制限:30名 参加にはお申し込みが必要です。https://food-nft.io/foodnft_tasting-202303/

2023.02.04開催

令和4年度未来を創る!フードテックビジネスコンテスト本選大会

令和5年2月4日開催13:00-17:00ビジネスコンテスト本選大会の観覧者を募集いたします。 世界的に消費者の健康志向や環境志向など、食の価値観が多様化している中で、フードテックを活用した新たなビジネスの創出に関心が高まっています。このため、農林水産省は令和2年10月に立ち上げた「フードテック官民協議会」に設置した作業部会での専門的な議論を通じ、食に関する課題の解決や、フードテックを活用した新たなビジネスの創出に向けた官民連携の取り組みを推進しています。 このたび、その一環として、フードテックの認知度向上と本分野における新ビジネスの創出を目的として「未来を創る!フードテックビジネスコンテスト」を開催し、食に関する社会課題を解決するビジネスアイデアを、個人・企業の皆さまから幅広く募集し、書類審査、動画審査を通過した以下11組によるファイナルピッチ選考会を開催します。

2022.12.05開催

MET2022(Macnica Exponential Technology)~最先端テクノロジーを俯瞰し共に未来を創る~

【ここでしか聞けないフード・アグリテック事例講演】最先端テクノロジーが集結するオンラインカンファレンス MET2022(Macnica Exponential Technology)開催! ■ ≪注目≫「フード・アグリテックで拓く新たな価値 ~実証実験で見えた今と未来~」 “アグリマインド社”の農場における実証実験事例と、 植物生体情報に基づいた革新技術をもとに農業の活性化に取り組む“PLANT DATA社” の取り組みや今後の展望について解説する、専門家による特別対談! ■≪スペシャルゲスト≫ ◇成田 悠輔氏(イェール大学助教授)が語る「DXの栄光と挫折」 ◇入山 章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)と考える「共感を起点とした次世代オープンイノベーションの創出」 ほか、豪華ゲスト多数! ■その他、データ/AI活用、フード・アグリテック、製造DX、スマートシティ、医療・介護、サイバーセキュリティなど、多岐にわたるセッションが見放題、学び放題! ■VUCA時代に求められるグローバルトレンド、 指数関数的に飛躍している最新技術「エクスポネンシャル・テクノロジー」など、 新しい未来を切り拓くためのヒントを多数お届けします。 ■開催概要 <イベント名>MET2022(Macnica Exponential Technology) ~最先端テクノロジーを俯瞰し共に未来を創る~ <日程>2022/12/5(月)~12/9(金) <会場>オンライン <参加費>無料(事前登録制) <主催>株式会社マクニカ

2022.10.03開催

令和4年度未来を創る!フードテックビジネスコンテスト

世界的に消費者の健康志向や環境志向など、食の価値観が多様化している中で、フードテックを活用した新たなビジネスの創出に関心が高まっています。このため、農林水産省は令和2年10月に立ち上げた「フードテック官民協議会」に設置した作業部会での専門的な議論を通じ、食に関する課題の解決や、フードテックを活用した新たなビジネスの創出に向けた官民連携の取り組みを推進しています。 このたび、その一環として、フードテックの認知度向上と本分野における新ビジネスの創出を目的として「未来を創る!フードテックビジネスコンテスト」を開催し、食に関する社会課題を解決するビジネスアイデアを、個人・企業の皆さまから幅広く募集します。 ■開催期間 ビジネスコンテスト申込期間:令和4年10月3日(月)~11月18日(金)24時まで ビジネスコンテスト一次審査:令和4年11月21日(月)~11月28日(月) 結果発表:11月30日(水) ビジネスコンテスト二次審査:令和4年12月19日(月)~令和5年1月6日(金) 結果発表:令和5年1月11日(水) ビジネスコンテスト本選大会:令和5年2月4日(土)13時~17時

賛同団体・企業について

300以上の企業、大学、研究機関など多くの企業や団体にご賛同いただいています