メディア記事

MEDIA

天気で食品ロス削減 AIが売れ行き予測―福岡:時事ドットコム

売れ残りによる「食品ロス」を減らそうと、福岡市が日本気象協会とともに、人工知能(AI)を活用した実証実験に取り組んでいる。気象条件を基に商品の売れ行きを予測し、店が発注量や製造量を調整する試みで、昨年度は実験に参加した店で廃棄率が減り、売り上げが増えるなど一定の成果が出た。

2021年7月15日

食用コオロギ関連事業を展開する徳島大学発のフードテックベンチャー「株式会社グリラス」が世界初となるコオロギの品種改良を目的とした研究施設を設立

株式会社グリラスのプレスリリース(2021年7月15日 11時00分)食用コオロギ関連事業を展開する徳島大学発のフードテックベンチャー[株式会社グリラス]が世界初となるコオロギの品種改良を目的とした研究施設を設立

2021年7月14日

年間3万t捨てられるおからから健康食品開発へ。堀江貴文氏らから出資集まる【オカラテクノロジズ】

株式会社オカラテクノロジズのプレスリリース(2021年7月15日 10時)。持続可能な社会を目指し、産業廃棄物で捨てられるおからを使った健康食品を開発する株式会社オカラテクノロジズ(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:山内康平)が、ヘルシーかつSDGsな『OKARAピザ』を、クラウドファンディングサイトで7月末にリリース予定。 クラウドファンディングの実施に向け、堀江貴文氏ら計5名から資金調達を行なった。

2021年7月14日

宮城県とクボタ、農業分野で協定

宮城県とクボタは13日、農業分野に関する包括連携協定を結んだ。あらゆるものがネットにつながる「IoT」技術を駆使し、農作業を効率化する「スマート農業」の拡大や宮城の農産物の輸出拡大、人材育成などで連携する。宮城県が農業分野で民間企業と連携協定を結ぶのは初めて。クボタの北尾裕一社長が宮城県庁を訪れ、協定書を締結した。同社はすで

2021年7月14日

NTT東が新興と“売らない店舗”オープン 10年で2000店舗の勝算は

NTT東日本がスタートアップと組み、東京・渋谷のど真ん中にカフェをオープンした。99円の格安コーヒーを提供しつつ、店内に約300点の商品を展示して来店客の行動を分析。来店客の反応などを商品の出展者にフィードバックして稼ぐ。運営会社はフランチャイズ展開も進めて今後10年間で2000店舗まで増やすというが、果たして勝算はあるのか。

2021年7月14日

ウォルマートが25の配送センターにSymboticのロボットを導入 | TechCrunch Japan

米国時間7月13日は、このリテール大手の仲間がロボティクスの最新のパートナーシップを発表し、マサチューセッツの自動化企業Symboticとチームを組むことになった。本日の発表で両社はこれまでの協力関係をさらに拡大して、ウォルマートの25の流通センターをロボット化、「数年後」に完了する。

2021年7月14日

カスミ、千葉・木更津市で移動スーパー開始、3県で17台目 _小売・物流業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

 茨城県が地盤の食品スーパー、カスミは7月19日、千葉県木更津市の「フードスクエアカスミ木更津朝日店」を拠点に移動スーパーの運行を始める。月〜金曜日の週5日、同市内の43カ所のうち1日8〜9カ所を巡回販売する。 _ カスミ、千葉・木更津市で移動スーパー開始、3県で17台目 _ 小売・流通業界で働く人の情報サイト_ダイヤモンド・チェーンストアオンライン

2021年7月14日