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東大発スタートアップ、植物工場向けロボ研究室を設立

東京大学発ベンチャーで植物工場向けロボットを開発するハーベストエックス(東京・文京)はイチゴの自動栽培ロボットの開発を行う研究室を設立した。植物工場と同等な設備を導入することで、より現場に近い実用的な研究開発をする。同社は2021年夏ごろにイチゴの授粉や収穫を自動で行う植物工場向けのロボットを一般公開する予定だ。ハーベストエックスはイチゴやメロンなどの果菜類植物工場向けの自動栽培ロボットの開発

2021年6月20日