ブームから約1年、ケーキの新たな可能性を切り拓いた「ショートケーキ缶」次の一手|@DIME アットダイム
2021年に発売され、SNSで大きな話題となった「ショートケーキ缶」。まるでショートケーキの断面をプリントして缶に貼り付けたかのような見た目が印象的だが、実際は缶が透明なため、中身が見えているのだ。ブー...
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2021年に発売され、SNSで大きな話題となった「ショートケーキ缶」。まるでショートケーキの断面をプリントして缶に貼り付けたかのような見た目が印象的だが、実際は缶が透明なため、中身が見えているのだ。ブー...
くじらの食品が買える自動販売機コーナー「くじらストア」が2月16日、「大阪駅前第2ビル」(大阪市北区)に誕生。刺身や惣菜、缶詰などが販売されている。高タンパク質・低脂肪・低カロリーで、美容や健康に良いとされ、サプリメントや石けん、化粧品の原料にもなっているくじら。広報担当の吉村清和さんは、「魚と同じく不飽和脂肪酸を含む身体に良い油だったり、牛のように鉄分が豊富だったり。味や食感、栄養素など(哺乳類だが)魚と肉の良いところを持っているのに低カロリーなんです」と説明する。今回登場した「くじらストア」には、冷凍と常温の自動販売機がスタンバイ。冷凍には、熟成させた「赤身」や霜降りでとろける「尾の身」(各3000円)、コリコリとした「本皮スライス」(2000円)といった生モノのほか、「竜田揚げ」や「ベーコン切り落とし」(各1000円)などの惣菜系も入っている。一方、常温の販売機には「くじらカレー」(2000円)や「くじラー油」(1000円)、「鯨缶詰セット」(1000円~)などが登場。価格は1000~3000円で自販機としては高価だが、関東では補充が間に合わないほどの売れ行きだという。ちなみに一番人気は3000円の赤身なんだとか。今回の自動販売機設置について、「スーパーにもあまりなく、20~30代は食べたことがない人も多いので、もっと身近に感じてもらいたい」と吉村さん。また、くじらは1日当たり体重の約4%の量のエサを食べ、1年間のエサの量が人類の年間漁獲量3~6倍に達すると言われている。それにはサンマやイカなど多くの水産資源が含まれており、海洋生態系のバランスを崩すいう問題も。環境保全のためにも、「くじらストア」を入り口にまずは認知度を上げ、くじらのおいしさを広げていきたいという。そして今回、記者(30歳)は人生初のくじらを実食。生の赤身は若干の生臭さを感じたものの、生姜やにんにく、醤油と合わせて食べてみるととろける食感でおいしくいただけた。「くじらストア」は24時間利用可能。 「大阪駅前第2ビル」1階にて。(Lmaga.jp)
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RKB毎日ホールディングス(HD、福岡市)は、サーモンの陸上養殖事業に乗り出す。17日、進出する福岡県宗像(むなかた)市と立地協定を結んだ。同社はテレビやラジオの放送事業が中核の持ち株会社だが、新規…
冷凍焼き芋「ICE TOREIMO」が「Imovation」(都島町、TEL 050-3743-8331)によるブランド「ボディメイク応援農家『ちからこぶ』」から発売されて、2月14日で1カ月がたった。