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食用コオロギ国内生産量No.1のグリラスが新たにペットフード・飼料事業に参入!動物の食料問題を解決する新ブランド「コオロギ研究所」を設立:時事ドットコム

[株式会社グリラス]第一弾として爬虫類向けフードを、自社ECサイトを中心に4/15(金)より販売開始 徳島大学発のベンチャー企業として、食用コオロギに関連する品種改良・生産・原料加工・商品開発・販売を一貫して国内で行ってきた株式会社グリラス(本社:徳島県鳴門市、代表取締役:渡邉 崇人、以下「グリラス」)は、ペットや水産・畜産動物向けに、環境負荷が低く健康的な生活を届ける新ブランド「コオロギ研究所」を2022年4月15日(金)に設立します。またブランドの第一弾商品として、爬虫類向けフード「レプテイ…

2022年4月16日

静岡 農業省エネ、バイオガス発電からCO2・熱供給

原油や電気の高騰が続く中で農業のエネルギー消費を抑えようと、東海各地ではビニールハウスの屋根を二重にしたり、防寒用カーテンを使ったりと工夫が進む。岐阜県ではエネルギー利用に頼らない気候に応じた農作業が広がったようで、トマトでは冬場に代わり夏の生産が伸びている。静岡県では近隣のバイオガス発電を生かす生産者がある。農林水産業を対象に1億円の産出額当たりのエネルギー消費を熱量に換算すると、岐阜県全体

2022年4月15日

GPSや温泉の熱活用・・・北海道の農業は省エネ栽培

農林水産業の産出額1億円あたりのエネルギー消費量について、北海道は過去10年間の減少率が全国3位に入った。全国に比べて大規模で事業展開する農林水産事業者が多く、全地球測位システム(GPS)など技術を活用。効率的経営を磨いてきた成果が出た。北海道の2019年度の消費量は1次産業の産出額1億円あたりに換算すると、1.8テラジュール(TJ)だった。10年前の09年度は3.4TJで、削減率は47.2%

2022年4月15日