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収穫ロボットの遠隔操作で農福連携を実現:時事ドットコム

[AGRIST株式会社]収穫ロボットが遠隔操作できるようになったことで、自宅にいながら農業に参加することが可能に。身体の不自由な方々とロボットが共存する新しい農業のあり方を提案します。ロボットベンチャーのAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)は2022年1月26日に新機能が追加された自動収穫ロボット「L」をメディア向けに公開します。遠隔操作、夜間稼働などの新機能が追加され、さらに新しい構造の採用により、2021年9月に公開した機体と比較して収穫量が大幅…

2022年1月12日

「スタートアップが切り開くフードテック・アグリテックの未来」XTC×FAO対談イベント開催

XTC JAPAN運営委員会は1月19日、スタートアップによる農業・食糧問題の解決をテーマに、国連農業食糧機関(FAO)事務局次長のベス・ベクドル氏と、世界的スタートアップコンテストExtreme Tech Challenge(XTC)事務局長のビクトリア・スリフコフ氏による対談イベント「スタートアップが切り開くフードテック・アグリテックの未来」をオンラインで開催する。

2022年1月11日

新出光、宅配ピザチェーン買収 「非石油」拡大

新出光(福岡市)は宅配ピザ事業に参入する。このほど宅配ピザ店を展開する福岡市の企業を買収した。宅配ピザは長引く新型コロナウイルス禍で巣ごもり需要が定着し、今後も成長が期待できると判断した。新出光は脱炭素社会を見据え、飲食など「非石油」事業を強化しており、非石油事業の経常利益を2026年までに全体の半分に引き上げる。宅配ピザチェーン「ピザポケット」を運営するポケットフーズ(同市)の全株式をファン

2022年1月11日

ブリ、ヒラマサ、タチウオ… 鹿児島・大隅で水揚げの魚、新幹線で関西へ新鮮お届け 15日まで阪急百貨店でフェア | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

 大隅の自治体と漁業協同組合、県でつくるおおすみ水産振興協議会は11日、本州へ直通する九州・山陽新幹線の貨客混載事業を活用し、朝水揚げした魚を関西へ運んだ。12~15日に阪急百貨店で開かれる「大隅のさかなフェア」に出品する。

2022年1月11日

JR西日本のデータ活用術 日本コカ・コーラや京阪とも連携

JR西日本が、近い将来の本格的なデータ活用を視野に入れて、データドリブン施策を次々に打ち出している。2021年には日本コカ・コーラ(東京・渋谷)など第三者と提携して、ユーザーの駅外への誘導や、より詳細な行動分析にも挑戦した。今後も、自社の活動から生じるデータの蓄積と分析の精度向上に努めていく考えだ。

2022年1月11日

IoTタグで「冷蔵庫の中身」を可視化、食品ロス削減目指す実証実験開始

日本総合研究所は2022年1月11日、同社が設立した「SFC(スマートフードコンサンプション)構想研究会」の参画企業らで、生産者、小売店舗、消費者からなるフードチェーン各領域での食品ロス削減に向けた実証実験を開始すると発表した。IoT(モノのインターネット)タグなどの活用で、小売店舗だけでなく、消費者の自宅内でも食品ロス軽減に向けた取り組みを展開する。

2022年1月11日