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山梨県内1号機 NPOに寄付できる自動販売機を設置

飲み物を買うと売上の一部がバリアフリーを推進するNPOに寄付される自動販売機が山梨県昭和町に設置されました。昭和町の人材サービス会社ヒューコムエンジニアリングに設置されたのは、東京のNPO法人「ココロのバリアフリー計画」の活動を支援できる自動販売機です。県内1号機で6月29日、企業の代表やNPOの池田君江理事長らが設置を祝いました。池田理事長は14年前、東京・渋谷で起きた温泉施設の爆発事故に巻き込まれ車いす生活となりました。これをきっかけにNPO法人を立ち上げ、車いすでも気兼ねなく立ち寄れる店や施設をウェブサイトなどで紹介しています。今回設置された自動販売機で飲み物を購入すると代金の一部がこのNPOに寄付されます。池田理事長は「自動販売機を通して取り組みを知ってもらうのは嬉しい。山梨でももっと(障害者らに)優しいお店が広がればいい」と話していました。寄付されたお金は、サイトの運営費やバリアフリー整備などに活用したいということです。

2021年6月29日

AIバウムクーヘン“職人”がつなぐ未来

働く人に役立つプラスαな考え方に注目する「αism」。事業の再生を任されたのは、バウムクーヘンを焼く、世界初のAI職人だった。しっとりとした生地に、ふんわりと漂うバターの香り。そして、最大の特徴である、焼き色が作る年輪。このバウムクーヘン。実は、ちょっと変わった職人が作っている。蛸屋総本店・山口浩工場長「半分なめてました。『そんな簡単に来て、簡単に焼けないよ』とは思っていたんですけど、衝撃的でした」栃木・小山市にある蛸屋。名産のとちおとめや、かんぴょうなど、地元の食材を生かしたお菓子を販売して…

2021年6月29日

Last-mile delivery: Bridgestone considering van tyre retreading - Tyrepress

Bridgestone Corporation is working to incorporate additional sustainability into its business model. Alongside plans to establish and build up a recycling business, retreading remains a key part of these efforts and features in the company’s plans to invest 700 billion yen (£4.6 billion) in strategic resources by 2023. To expand retreading activities, Bridgestone is looking at other segments besides commercial truck and OTR tyre retreading.

2021年6月29日