出前館の最終赤字215億円に、21年8月期 投資が重荷
料理宅配大手の出前館は25日、2021年8月期の連結最終損益が215億円の赤字(前期は41億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想(130億円の赤字)から85億円の下方修正になる。新型コロナウイルス禍でサイト利用が増えるものの、事業拡大に向けた広告宣伝費や人件費が増える。競争環境の激化などによる収益性の低下を受け、システムなどの固定資産で16億円の減損損失が出たことも響く。売上高は前期の2
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料理宅配大手の出前館は25日、2021年8月期の連結最終損益が215億円の赤字(前期は41億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想(130億円の赤字)から85億円の下方修正になる。新型コロナウイルス禍でサイト利用が増えるものの、事業拡大に向けた広告宣伝費や人件費が増える。競争環境の激化などによる収益性の低下を受け、システムなどの固定資産で16億円の減損損失が出たことも響く。売上高は前期の2
壱番屋の2022年2月期第1四半期(21年3月〜5月)連結業績は、純利益が前年同期比約5倍の12億5800万円だった。テークアウトの需要増に加え、補助金や投資有価証券の売却益もあり、増益につながった。
「マーチエキュート神田万世橋」(千代田区神田須田町1)で6月15日、AIカフェロボット「root C(ルートシー)」の設置実証営業が始まった。
株式会社ファミリーマートとTelexistence株式会社(TX)は10月から、遠隔操作ロボット技術を核とした新たな店舗オペレーション基盤の構築のため、TX製ロボットおよび「Augmented Workforce Platform (拡張労働基盤)」のファミリーマート店舗への導入を開始する。
Amazonとライフコーポレーションは6月24日、スーパーマーケットの「ライフ」で取り扱っている生鮮食品や惣菜を注文から最短2時間で届ける、Amazonプライム会員向けサービスの京都府での提供を開始した。ユーザーからのニーズに応え、対象エリ・・・
グリーンカルチャー株式会社のプレスリリース(2021年6月25日 16時00分)日本初!フードテックベンチャー、グリーンカルチャーが植物から魚肉を開発。浅草の寿司屋にて限定提供。
Refraction AI, which makes AI-powered delivery robots, is operating a fleet of 10 robots in the South Congress area to deliver take-out and groceries.
Grocery delivery became an overnight necessity for many during the pandemic, and it may be a habit that will stick.
JustKitchen is expanding its product assortment with a new line of fresh dog and cat foods, available through delivery only in Taiwan.
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、本業の売り上げが一時ゼロになった福岡市のベンチャー企業「ベンナーズ」が、水揚げされても捨てられることが多い「未利用魚」を加工して宅配する新たなサービスに挑戦している。社長の井口(いのくち)剛志さん(26)は、漁業者も会社も社会もよくなる「食の三方よし」を目指し、
コープこうべの20年度供給高は前年比109.4%の2千694億4千万円、経常剰余金は295・2%の79億6千万円の増収増益で着地した。組合員数は100.4%の171万8千402人。
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