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ロボットが日常的に調理する世界が近づいている スタートアップ企業による開発・発表が増加 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

少し前までロボットが活用される場所は、製造現場が大半であったが、近年では物流施設での活用が増えているほか、医療、農業、警備、配送、教育、エンターテインメント、建設などの分野でもロボットの活用が進み始めている。そして最近、少しずつ発表が増えているのが調理ロボットだ。

2021年3月23日

「無人店舗」が再燃、“離職率128%”企業も目を付ける「人がいらない」世界

2016年末に、アマゾンが無人店舗「Amazon Go」を米国シアトルで開店して、にわかに注目された無人店舗技術。中国でも無人コンビニが登場し、大きな話題となったが、その後、メディアが取り上げることは少なくなっている。無人店舗のメリットは「人件費削減」が注目されがちだが、それだけではない。「機動力」「24時間化」「非接触」など、さまざまな角度からそのメリットと各社の強みを掛け合わせたビジネスが生まれている。無人店舗ビジネスが再び熱を帯び始めた。

2021年3月18日

自販機をタッチレス化、新日本無線が光学センサーモジュール

 新日本無線は、操作ボタンや操作スイッチをタッチレス化する光学センサーモジュールを発売した。応用先として、自動販売機や券売機、現金自動預け払い機(ATM)などを想定する。同社によると、「こうした公共性の高い装置の操作ボタンをタッチレス化することで、新型コロナウイルスの感染対策や衛生度を高めることが可能になる」。モジュールの外形寸法は3.6mm×5.8mm×1.2mmと小さい。このため「既存の操作ボタンや操作スイッチに簡単に組み込める」(同社)という。

2021年3月16日