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栽培のプロの勘や経験と蓄積してきた遺伝資源を掛け合わせることで世界が認める"種"ができる Case2 サカタのタネ

創業から100年を超える歴史を持ち、現在400品種以上の野菜、1500品種以上の花を取り扱う世界的な種苗会社、サカタのタネ。「どこでも、誰でも育てられる」ことを目指して生み出されたその品種は国内外で高い評価を受け、例えばトルコギキョウという花の世界シェアは70%以上だ。同社の強み、成長の原動力は何なのか──。入社後、国内の生産者への営業を担当し、現在は商品開発やマーケティング関連の業務を担う平栗正善氏に聞いた。

2023年2月26日