4年で1200万食を提供したフードデリバリー 共働き家庭の負担をサポート、Antway | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
毎日の食事をフードデリバリーで用意するライフスタイルが定着してきている。Antway(東京・千代田)が運営する手作りおかずの冷蔵宅配サービス「つくりおき.jp」は、2024年3月末に累計提供食数が1200万食を突破した。3月の提供食数は前年同月比73%増。4月以降は新生活でさらに需要が高まっている。
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毎日の食事をフードデリバリーで用意するライフスタイルが定着してきている。Antway(東京・千代田)が運営する手作りおかずの冷蔵宅配サービス「つくりおき.jp」は、2024年3月末に累計提供食数が1200万食を突破した。3月の提供食数は前年同月比73%増。4月以降は新生活でさらに需要が高まっている。
日本はごみを焼却して処理する割合が世界でも突出して高く、その処理費用は年間2兆円を超え、多くが税金で
細胞培養によって魚介類の肉を製造する技術を開発している、シンガポールのスタートアップ2社が合併する。培養ウナギなどを開発しているシンガポールUmami Bioworks(ウマミバイオワークス)社と、培養エビなどを開発しているシンガポールShiok Meats(シオック・ミーツ)社だ。培養肉関連のスタートアップが近年急増し、競争が激化する中で、パイプラインを拡充することで競争優位性を確立する狙いがある。Umami Bioworks社のMihir Pershad CEOが2024年4月12日、本誌の取材に応じ、合併後の方針などを語った。
イオンリテールは今春からAIを活用した「ワークスケジュール自動作成機能」「新・販売計画支援システム」を約360店舗で導入する。
[株式会社くるめし]国内最大級の法人向けデリバリーサービス「くるめし弁当」を運営する株式会社くるめし(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川 聡)は、2024年4月15日(月)、山梨県甲府市にある法人向けデリバリーに特化したコールセンターを同市内に増床移転しました。コールセンター増床移転の背景 当社は、企業の会議やロケ、懇親会などで複数人の食事手配が必要な際に食事を届ける「くるめし弁当」「シェフコレ」、2つの法人向けデリバリーサービスを提供しています。2010年の創業以来事業拡大を続け、それに伴い…
「食×テクノロジー&サイエンス」をテーマにしたカンファレンス「SKS JAPAN」を主催するUnlocX(アンロックス、東京・港)は2024年3月26日、日本のフードテックスタートアップのグローバル展開をテーマとした「TOKYO FOOD MEETUP GLOBAL」を開催した。カンファレンスでは、米フードテックインキュベーターであるKitchen Town(キッチンタウン)のCEO(最高経営責任者)がオンライン登壇したほか、パネルディスカッションなどを通じてフードテックスタートアップのグローバル展開を加速するためにすべきことについて語られた。
家畜のエサ用につくられる米いわゆる「飼料用米」をより多く生産したとして、山口市の農園が「中国四国農政局長賞」を受賞し、表彰式が行われました。
フードテックスタートアップのCOMP(東京都渋谷区)は2024年4月12日、UHA味覚糖が同社の全株式を取得したことにより、同社の完全子会社となったと発表した。今後、UHA味覚糖は菓子やサプリメント市場に加え、完全栄養食市場における事業拡大を目指していく。UHA味覚糖は創業以来培
11日、世界初の完全栄養の主食を開発・販売するベースフード株式会社が、世界で活躍するトップアスリートも集結した「BASE UP PROJECT」発表会を開催した。 「BASE FO…
魚のエサの原料である魚粉の高騰が、水産養殖業の大きな課題となる中、たんぱく質が豊富で、環境負荷も低い昆虫が代替原料として脚光を浴びている。活用が始まりつつあるのが、「フルーツフライ」と呼ばれる新鮮な果実を好物とするハエの幼虫だ。
カゴメ野菜生活ファーム(富士見町)は、別荘地やゴルフ場を経営するアルピコリゾート&ライフ(茅野市)と地域活性化に向けた連携協定を結んだ。運営する富士見町の体験型観光施設「カゴメ野菜生活ファーム富士見」や隣接する畑を別荘の住民に利用してもらう。 カゴメ野菜生活ファームは2018年に…