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4年で1200万食を提供したフードデリバリー 共働き家庭の負担をサポート、Antway | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

毎日の食事をフードデリバリーで用意するライフスタイルが定着してきている。Antway(東京・千代田)が運営する手作りおかずの冷蔵宅配サービス「つくりおき.jp」は、2024年3月末に累計提供食数が1200万食を突破した。3月の提供食数は前年同月比73%増。4月以降は新生活でさらに需要が高まっている。

2024年4月16日

培養魚肉のシンガポールUmami Bioworks社、シンガポールShiok Meats社と合併

 細胞培養によって魚介類の肉を製造する技術を開発している、シンガポールのスタートアップ2社が合併する。培養ウナギなどを開発しているシンガポールUmami Bioworks(ウマミバイオワークス)社と、培養エビなどを開発しているシンガポールShiok Meats(シオック・ミーツ)社だ。培養肉関連のスタートアップが近年急増し、競争が激化する中で、パイプラインを拡充することで競争優位性を確立する狙いがある。Umami Bioworks社のMihir Pershad CEOが2024年4月12日、本誌の取材に応じ、合併後の方針などを語った。

2024年4月15日

国内最大級の法人向けフードデリバリー「くるめし弁当」、事業拡大に伴い最大120席のコールセンターを甲府に増床移転~元漫画喫茶の遊休施設をオフィスにリノベーション~:時事ドットコム

[株式会社くるめし]国内最大級の法人向けデリバリーサービス「くるめし弁当」を運営する株式会社くるめし(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川 聡)は、2024年4月15日(月)、山梨県甲府市にある法人向けデリバリーに特化したコールセンターを同市内に増床移転しました。コールセンター増床移転の背景 当社は、企業の会議やロケ、懇親会などで複数人の食事手配が必要な際に食事を届ける「くるめし弁当」「シェフコレ」、2つの法人向けデリバリーサービスを提供しています。2010年の創業以来事業拡大を続け、それに伴い…

2024年4月15日

日本発フードテックが米国進出するには? Kitchen Town創業者語る

「食×テクノロジー&サイエンス」をテーマにしたカンファレンス「SKS JAPAN」を主催するUnlocX(アンロックス、東京・港)は2024年3月26日、日本のフードテックスタートアップのグローバル展開をテーマとした「TOKYO FOOD MEETUP GLOBAL」を開催した。カンファレンスでは、米フードテックインキュベーターであるKitchen Town(キッチンタウン)のCEO(最高経営責任者)がオンライン登壇したほか、パネルディスカッションなどを通じてフードテックスタートアップのグローバル展開を加速するためにすべきことについて語られた。

2024年4月15日

完全栄養食のパイオニア「ベースフード」が「BASE UP PROJECT」を発表! 大津祐樹氏が代表の株式会社ASSISTとサプライヤー契約…発表会では体力測定やアレンジレシピに挑戦 | スポーツブル (スポブル)

11日、世界初の完全栄養の主食を開発・販売するベースフード株式会社が、世界で活躍するトップアスリートも集結した「BASE UP PROJECT」発表会を開催した。 「BASE FO…

2024年4月11日

観光施設や畑の利用で地域活性化へ カゴメ野菜生活ファームとアルピコリゾートと連携 |信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

 カゴメ野菜生活ファーム(富士見町)は、別荘地やゴルフ場を経営するアルピコリゾート&ライフ(茅野市)と地域活性化に向けた連携協定を結んだ。運営する富士見町の体験型観光施設「カゴメ野菜生活ファーム富士見」や隣接する畑を別荘の住民に利用してもらう。  カゴメ野菜生活ファームは2018年に…

2024年4月2日