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林養魚場、鮮度売り物に高い生産性 NEC系と陸上養殖 - 日本経済新聞

魚養殖の林養魚場(福島県西郷村)がサーモン養殖事業を拡大している。高い鮮度と安定供給を売りに、国内市場を席巻するノルウェー産に対抗する。NEC系と組み、ITや人工知能(AI)技術による生産高度化にも挑んでいる。1935年に創業し、サケ・マスの養殖一筋90年。魚の養殖業者としては国内最古参という。初代社長は東京出身。食料生産事業を志し、南に那須の山並みを望む西郷村に適地を求めた。水の湧き出るその

2024年3月28日

「横浜産」肥料、商品化目指す リン回収施設が稼働、下水由来で資源循環 | カナロコ by 神奈川新聞

下水の処理過程で発生する汚泥から肥料の原料となるリンを回収する施設が27日、横浜市の北部汚泥資源化センター(同市鶴見区)で稼働を始めた。これまで活用できていなかった下水由来のリンから肥料を製造する試みの一環。新たな資源循環モデルの構築に向…

2024年3月28日

パナソニックが集合住宅向けで初の冷凍・冷蔵宅配ボックス | 電波新聞デジタル

 パナソニック コールドチェーンソリューションズ社は、4月1日より、冷凍・冷蔵宅配品の非対面受け渡しを可能にする、日本初となる集合住宅用「冷凍・冷蔵宅配ボックス」の受注販売を開始する。初年度は少数物件への導入を進め、利用者の使い勝手など実証を進め、その後は新築物件中心に年間50物件への導入を目指す。 冷凍・冷蔵品の宅配需要は、共働き世帯の増加に伴う家事の時短傾向や、冷凍食品の利用によるフードロス削

2024年3月28日